2675年 6月 1日 探訪
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【茂木町鹽田 稻屋橋】
から左岸側の土手を上流に向つて歩きます。 さうしましたら、合流する用水の部分に架つて居りました。 ヤレ具合がアレであります。 |
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可愛らしいでありますが、梁が一本力盡きて落ちてゐるつて全然可愛く無いであります。 |
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でも大丈夫、朽ち掛た隙間から梁が見えて、見え・・・て、うわあ。 餘見たく無い状態でありますなあ。 |
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でもまあ、嫌な柔らかさは無いので大丈夫でせう。 ちえすとお。呵呵 |
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少し行くともう一本。 此方は見るからに頑丈さうであります。 |
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何か一本食出てゐる樣な氣が致しますが、氣の所爲でせう。 |
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まあ當然の如く、何も氣にせず渡りました。 おや、何か下に見えますね。 |
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嗚呼、何か此方も一本は力盡て落ててゐる樣でありますが、何等氣に成りませんでした。 まあたつた之だけでも貴重な木橋だと思ひます。 以上、御附合有難う御坐いました。 |