2674年 3月 11日 探訪
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【其四】からの續きであります。 【現在地】 元々の街道筋にRoots。 |
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新四號との交叉點。 |
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大きな通りを越える度に昔の雰圍氣が戻つて來てゐる樣な感じであります。 |
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此方の信號は現在の栃木縣道一五八號線、通稱辰街道の新道との交叉點であります。 え、では元々の辰街道は違ふのかと。 ええ、勿論であります。 |
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と、其前に現道との交叉點であります。 |
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何か、色々と複雜な街道筋でありました。 |
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因に辰街道舊道の入口でありますが、交叉點を渡つた先、標識柱が二本立つてゐる處であります。 彼の二本が道の左右に成ると云ふ、正に幅員的にも舊街道であります。 |
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後は鬼怒川の渡河地點に向ひます。 |
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長閑。 |
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中央線が無い方が雰圍氣有りますね。 【其六】に續く。 |