2674年 11月 11日 探訪
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衝撃でありました此方、
【宇都宮市新里町 下原橋】や
【宇都宮市東寳木町 東寶橋】
に續き、同樣の意匠の親柱を持つ橋、もう一本見附ました。 其では此方、右岸側から見て行きます。 |
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此の獨特の素敵な親柱。 川は別段名前の無い、單成る用水かと思ひます。 |
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袴に脚絆と云ふ感じで素晴しい。 |
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此左右對稱の不等長さが素晴しいであります。 其と、獨特な地覆と其上に親柱も載つてゐる邊、多分にアレでありますかね。 では、左岸側へ移動致します。 |
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土臺とは別成型の樣であります。 と云ひますか、此取つて附た感が堪りません。 |
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地覆とは鐡筋で繋がつてゐるのでせうか。 と云ひますか、其依りも今見て氣附たのでありますが、何かガアドレイルの取附方が結構アレでレアでありますよ。 |
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出ました、ボツクスカルバアト。 矢張さうでありましたね。 さう、此意匠はボツクスカルバアトぢや無いと似合ひませんよ。 して、良く見ると高欄部分は別構成の爲、道形に添つて若干角度が附てゐる邊も素敵であります。 併し高欄の土臺と云ふか地覆ひと云ひますか、其部分自體も格好良く見えて來ますので不思議であります。 多分之が「ザ・バブル」と云ふ奴なのでありますかね。呵呵 以上、御附合有難う御坐いました。 |